HOME» 東京星光会他» 東京星光会» 第3回世の光応援団のご報告

東京星光会


第3回世の光応援団のご報告

第3回「世の光応援団」が平成24年5月19日(土)に開催されました。
「世の光応援団」は、大阪星光学院を卒業した大学生や若手社会人を対象にした講演会で、星光卒業生が社会で貢献する人材(世の光)になるために必要な知識や心構えを持つ一つのきっかけになることを目的としています。今回で第3回を迎えましたが、これまでで最も多くの42名の学生・若手社会人が集まりました。

第3回「世の光応援団」の構成は以下のとおりです。

一.イントロダクション(16時~16時20分)
日本コカコーラ前取締役会長、ブランドヴィジョン代表取締役社長 魚谷雅彦先輩(18期)

二.講演(16時20分~17時30分)     
  明治大学国際日本学部学部長 国際ジャーナリスト 蟹瀬誠一氏
  
三. 蟹瀬氏・魚谷先輩対談(会場からの質疑応答を含む)(17時30分~18時)

四. 講師、同窓会理事を囲む少人数テーブルトーク(18時~19時)


今回のメインイベントである講演では、蟹瀬様から、以下のようなお話を伺いました。

○ 人生何が起きるかわからない。どんなときも希望を失わないでほしい。

○ 「チャンスは前髪をつかめ」。チャンスは通り過ぎてしまえばもう掴めない。ただし、チャンスは何度もやってくるので、そのチャンスに乗るかどうかは皆さんの決断次第。

○ 優秀な経営者はみんな直感力を持っている。直感力は本来みんなが備わっているもの。インプットする情報量が多ければ、直観力が衰えてしまうが、長年の経験の中から積み重ねられた感(直感)を大切にしよう。

○ ジャーナリストの仕事は、色々なことを知っていることではなく、世の中のなぜを追求していく、その答えを探してそれを皆さんに伝えること。

○ 働くとは、労働力を提供すること。対等な関係である。

○3Rから3EXへ
読み(reading)、書き(writing)、そろばん(arithmetic= 算数、計算の意)が重視される社会から、探求する(explore)、表現する(express)、共有する(exchange)ことが大切な社会になっている。

○ 日本には素晴らしい価値観、いいところがたくさんある。これをもう一度再発見して、それを世界に発信できる若者を育てよう、これが私が学部長を務める明治大学国際日本学部のミッション。
もっと祖国のことを誇りに思って、そして世界に出てことが一番大切。自分の国に誇りを持ってない人はグローバルな世界に出た時に誰にも尊敬されない。


蟹瀬様の情熱あふれるお話に、参加者は大いに刺激を受けて、以下のような声が寄せられました。

○直感を磨き、それに従って選択するという考え方を取り入れてみたい

○自分のコンプレックスに悩むのではなく、それをチャンスにして生きていきたい

○1年以内に自分がしたいこと、できることを探して実践したい

○人生を楽しもうと思う

○思い立ったらすぐに行動しようと思う

○考えることの重要性について改めて考えさせられた

○信じられる人を信じ、高いモチベーションをもって遊んでいきたい

○自分の意見を主張したい

○起業したい

○英語を勉強したい

○留学したい

○3Exの話を実践したい


少人数テーブルトークでは、講師の蟹瀬様に加えて、魚谷先輩など東京星光会の幹事の皆様を囲んで、大学生活にしておけば良かったこと、働くことの面白さなどを気軽に意見交換しました。和気藹々とした雰囲気のもと、ざっくばらんに本音の話を聴くことができました。アンケートには、参加者全員が「次回も参加したい」と回答しており、「次回はこの素晴らしい会の運営に携わりたい」という声も寄せられました。


「世の光応援団」の終了後は、「新入生歓迎会」が開催されました。34期~57期までの幅広い世代のOB31名(うち新入生:56期5名、57期7名)が参加し、新たに東京に来た学生を迎え入れ、またOB同士の交流も深まる会になりました。同窓生の会話は尽きることがなく、東京ではじめてひとり暮らしをすることになった新入生にとっても、心強い会になったようです。

☆当日の写真はこちらから

2012/06/21