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ボランティア部


2016年8月熊本ボランティア後班(H1清島)

熊本ボランティア

大阪星光学院高等学校 高1 清島羅偉

 ボランティアに行くまでは熊本自身はもうだいぶ復興していると思っていました。しかし、実際に行ってみると自分の頭の中で思っていたことが全て壊されました。復興どころか震災当時から何も変わっていないところさえありました。普段から自分達が使っている自動車がぺちゃんこに潰されているのを見たとき、自然災害というのはこんなにも恐ろしいものなのかと思いました。

支援物質の山

  復興には約十年かかるそうです。個々で僕が考えたことはどうすれば復興までの期間十年というものを短くできるかということです。実際熊本へ行ってみて思ったことは支援物資は十分に足りているということです。むしろ余っていくぐらいだと思います。しかしお金が全然足りていないと思いました。例えば仮設住宅です。東日本大震災では仮設住宅ができるまでに時間がある程度時間があったため、お金を集められ仮設住宅に更に家電などもセットで提供できたのですが、熊本地震では仮設住宅ができるまでの期間が早かったためお金が集まらず、家電などは自分達で負担しなければいけません。他にも家の修理なども自分達で半分以上負担しなければいけないので、金銭的に余裕のある家庭はすぐに修理できるけれど、余裕のない家庭は自動的に家の修理は後回しになっていき、復旧が遅くなります。日本全国民が1円募金をすれば1億円を超えます。一人一人の額は小さくても人数が増えればとても大きな額となります。

 今回のボランティアでは募金の大切さを知りました。また、それだけでなく今回のボランティアを通して、今までは誰かが募金活動をしていたら募金するという受け身な形だったのですが、これから自分でどのような活動を行うべきか考え、それを実行できるようになりたいと思いました。今回は初めてだったので学校からの団体でボランティアに参加ししましたが、これからは個人でも参加したいと思います。

2016/09/20