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物理部


2016カミオカンデ見学ツアー(M3鍵野)

M3A 鍵野 佑登

素粒子物理学というと漠然としていて、何をするのかよくわからなかったが、一日目の先生方による講義と二日目の見学でイメージが湧いた。全然気難しいものではなく、むしろ大胆さの要素もあり興味深かった。カムランド(東北大学)の天板の上には作業中の為行けなかったが、逆に、並の防護服とかではさえぎることのできない人体から放出される放射線が「ノイズ」となってしまうほど、超高精度の測定をしていることをとても実感した。カムランドとスーパーカミオカンデ(東京大学)は、素粒子が反応する液体がそれぞれシンチレーターと超純水で、性質が全く違うことにも驚いた。カムランドでは高性能だが方向が無く、スーパーカミオカンデでは低性能だが方向を定めることができる(チェレンコフ光の性質により)が、ニュートリノの測定ではスーパーカミオカンデの方が優れていると思い、カムランドでもどうにか方向を測定できないものかと思った。

2016/09/20